
東 晋平(ひがし しんぺい) 1987年大阪府生まれ。第19代のアラモ—ダー。元々他大学の体育会テニス部で活躍。 その後3年時より、秋田浩行と同じ山田高校のテニス部のチームメイトだった事から、アラモードに加入。在籍中は数々の学内トーナメントで入賞する活躍を見せた人気者。
「アラモードは僕にとって最高の遊び場でした。」
——東さんはどうしてアラモードに?
東:「実は部活を辞めてテニスをする環境を探してて。他大学ではあるけど『女の子と一緒に寝れる』サークルで浩行くんが部長になったと聞いてソッコーでアプローチしました笑」
——元々、部活(体育会)で活躍してたんだ。差し支えなければでいいけど、どうして部活を辞めたのかな?
東:「先輩達と揉めたのが一番ですけど、基本的には女子との絡みのなさですかね〜」
——やっぱり女子と絡みたかったんだ。笑 浩行の話を聞いた時はどう思った?
東:「え?、、サークルってまじでそんなんなん!?え、部活してる俺ばかじゃん!って本気で笑」
——そのイメージはかなりデフォルメされてるけどね(笑)それで見学を決めたんだね。実際にサークルに行ってみてどうだった?
東:「なんかほんとテニスを楽しんでるなーって。勝ち負けじゃなくて、テニス楽しいってのに僕も染めてもらったと思います!」
——楽しむのはサークルならでは。ちなみに、その当時のアラモードの雰囲気はどうだった?
東:「当時はテニスだけじゃなく、イベントだったり普段の会話だったりが和やかというか、楽しいって雰囲気が全体にあったと思います。」
“全てが適度なところが最大の魅力。だから、僕にとっては遊び場なんです。”
煙草をふかしながら少し考え込む東。
東:「そうやな〜。質問の趣旨とずれるかも、でも一番思うのは人の中身かな〜。最低限の礼儀挨拶マナーを知らない人がサークルのほうが割合多く感じたかな。」
——それは興味深いね。確かにサークルの上下関係は部活に比べると緩いよね。でも、最低限の礼節は備えて欲しいし、その指導も先輩の役割だよね。
東:「ホンマにね。そこはしっかりしないと社会出て苦労しますね。まぁ、僕はそのほうが居心地はよかったけど笑」
——結果的にサークルに入部して、浩行の言ってる通りだった?
東:「正直、かなりエンジョイできました!むしろ依存してしまってた。。。僕だけじゃないはず!笑」
——まあ、依存するくらい居心地が良かったんだね。少し視点を変えて、アラモードで特に愉しかった思い出は?
東:「日々の飲み会ですかね!他では味わえない理不尽さがクセになる(笑)その辺は、当日も楽しみにしています。」
——クセになるほどの理不尽さね。。。凄いな。
東:「ホント凄かった。ある意味で部活を凌駕してましたね。」
——同窓会楽しみだね。もう最後の質問だけど、東さんにとってアラモードってどんな存在?
東:「僕にとってアラモは遊び場です。全てが適度なところが最大の魅力。だから、僕にとっては遊び場なんです。」
“モテなかった。噛めば噛むほど味がなくなるガム男なんで笑”

——現役のアラモードメンバーに一言貰っていいかな?
東:「良いことも悪いことも全部楽しもー。」
——ありがとうございました。良い記事書くよ。
吸いかけの煙草を灰皿に押し付けて、席を立とうとする東に記者が一言。
——あっ、ぶっちゃけアラモでモテたの?
東:「いや〜、浩行くん、川端くん(ピンキー)に嫉妬するくらいにモテませんでした。“噛めば噛むほど味がなくなるガム男”なんで笑」
——同窓会では、リニューアルしたガム男さんの姿に期待してます。(笑)
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「アラモード.88テニス同好会」は関西外国語大学(関西外大)の公認テニスサークルです。
※【注意】当サークルは20歳未満の飲酒は固く禁じており、「飲み会」などのワードに関連する事項も全て未成年飲酒禁止法に基づいております。
☆編集後記☆ しんちゃん、有り難うございました。 しんちゃんが初めて王仁公園のテニスコートに来た日が懐かしいですね。 今後は噛めば噛む程に味が出るスルメ男になってください♪ 記者 あつし
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