関西外大が「御殿山に拡大・学研都市を閉校」するって知ってた?

関西外大「御殿山キャンパスと学研都市キャンパスの移転」

あの御殿山に「関西外大の新キャンパス」が出来るって知ってましたか?

学研都市の英語国際学部が御殿山キャンパスに移転するって知ってましたか?

 

2018年に関西外大は、枚方市に大学機能を集約させて一大拠点を築こうとしています。今回は「御殿山キャンパスの開校と学研都市キャンパスの移転」について、どこよりも詳しく分り易く紹介します。

 

御殿山キャンパスグローバルタウン(仮称)構想

関西外大「御殿山キャンパス」

関西外大「御殿山キャンパス」の模型

2018年4月に御殿山に新しいキャンパスがオープンする予定です。2016年の春に着工をめざしているとのこと。現在、この御殿山キャンパスについては、下記のような事が分かっています。

 

・学研都市キャンパス(旧 穂谷)の英語国際学部(3,000名)の移転

・国際交流セミナーハウス(700名規模)の設置

・すぐそばの中宮キャンパスとのシナジー効果を狙って一極集中化

・約、57,000㎡の土地を国から購入

 

メインの中宮とサブの学研都市を1つのエリアに集中させることで、枚方市に一大国際交流拠点を作るというのが、御殿山キャンパス グローバルタウン構想です。関西外大は本当に話題に事欠かない位、積極的に大学改革をしています。御殿山キャンパス、どんな風になるのか愉しみですね♪

【参考】御殿山キャンパス・グローバルタウン(仮称)構想

 

関西外大が御殿山キャンパス予定地として取得した敷地

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新御殿山キャンパスの予定地

今回、学校法人関西外国語大学は学研都市キャンパスの移転の為に、旧枚方合同宿舎の全面積と、旧大阪国税局中宮寮の一部を国より取得しています。そう、国から買っているんですね。

中宮のメインキャンパスに近い位置への増設と移転ですので、中宮と禁野のある一帯エリアが関西外大群になることなります。左記の地図では、右側の黄色一体が関西外大中宮キャンパスです。それに加えて、真ん中の赤い小さい面積が国税局跡地でグランドに整備される予定です。そして、左側の赤い一体が公務員宿舎跡地で、新しいキャンパスの施設が建設される予定です。

中宮キャンパスは2002年に小松から取得し開校したので、わずか15年足らずでここまで大きく拡大しています。関西外大、凄いですね〜。

 

 

 

■御殿山キャンパス予定地その1. 【旧枚方合同宿舎】

関西外大「御殿山キャンパス」 旧枚方合同宿舎

関西外大「御殿山キャンパス」 旧枚方合同宿舎

元々、国家公務員の宿舎として活用されていた施設です。財務省管轄の一般会計所属の普通財産ですので、その売却収入は東日本大震災の復興財源に充てられます。もうすでに使用されていない建物と敷地なので、関西外大が買い取ることで、町が活性化し、その収益も震災復興に充てられるのは素敵です。皆がWin-Winなプロジェクトにればいいですね。

 

住所:大阪府枚方市御殿山南町1511番地2ほか2筆

土地:50,285㎡

 

■御殿山キャンパス予定地その2.【旧大阪国税局中宮寮】

関西外大「御殿山キャンパス」 旧大阪国税局中宮寮

関西外大「御殿山キャンパス」 旧大阪国税局中宮寮

ここはかつて、大阪国税局の宿舎として活用されていました。*財務省及び国交省所管の財政投融資特別会計特定国有財産所管*の建物。解体撤去後には、運動場(グランド)として整備される予定です。

 

住所:大阪府枚方市中宮北町二丁目296番地ほか一筆

土地:総面積7,226㎡の一部の6,720㎡

 

*財政投融資特別会計は、財政融資資金の運用並びに産業の開発及び貿易の振興のために国の財政資金をもって行う投資のこと

 

関西外大3つのキャンパスの敷地面積の比較から、未来を考える

関西外大 キャンパス別 敷地面積(中宮・学研都市・御殿山)

アラモ編集局が独自に作成

関西外大の学研都市キャンパス、本部の中宮キャンパス、そして開校予定の御殿山キャンパス(仮想)の規模を面積で比較しています。2018年の御殿山キャンパスの開校に合わせて、学研都市キャンパスは移転され、その跡地は売却される予定になっています。あの場所…どんな用途があるんでしょうね?

 

■「総面積は今迄の70%の面積へ縮小する。」

キャンパスとして機能する関西外大の総面積(方鉾除く)は、学研都市と中宮を合わせて現在413,817㎡です。2018年以降は、中宮と御殿山合わせて293,273㎡となり、約70%に縮小します。

 

 ■「一方、建物の占有面積自体は変わらず?」

新キャンパスの建坪率を60%と仮定すると、建物の面積は約34,203㎡。中宮と御殿山の建物の面積を足しても160,148㎡です。結果、これまでの学研都市+中宮体勢と大差が無い計算になります。

 

■「しかし、キャパシティ以外の問題は発生する?」

確かに学生1人当りの建物の使用面積は、御殿山キャンパス完成後も変わりません。懸念されたキャパシティに関しては問題無さそうです。しかし、その他の学生や先生達のキャンパス間の移動が大変になります。また、両キャンパスを繋ぐ道路は大きくは無く、住宅街に位置しているため、近隣住民への迷惑も考えられます。

 

 

新キャンパス開校と学部移転は、選択と集中によるメリットが大きい

 

■学校サイドの利点

・一極集中化による、運営上コストの削減と利便性の向上が見込める。

 

■地域サイドの利点

・3,000人の学生が増えるので、キャンパス周辺・枚方市駅・御殿山駅の一体の経済効果は高い。

 

■学生サイドの利点

・留学生を含めた全生徒同士の交流が促進される。

・学研都市に通学していた生徒の通学コストが格段に下がる。

 

 

最後に。大学が去った地域経済は停滞する。

いかがでしたでしょうか?今回は、関西外大の「御殿山キャンパスの開校」と「学研都市キャンパスの閉校と移転」について紹介しました。関西外大の革新的な取組みは非常に頼もしいなと思って見ています。外大界隈、枚方市駅界隈は更に盛り上がることでしょう。

 

しかし、その反面、移転した後の学研都市キャンパスはどう活用されるのでしょうね?また、近隣経済への影響はどうでしょうか?気になるところです…

 

外大の例と同様に、立命館大学のびわこ草津キャンパス(BKC)の一部の学部が大阪に移転したことで、学生数が激減し草津エリアの不動産価格が一気に下落しました。また、同様に同志社大学の京田辺キャンバスでも文系学生の1、2年生の授業は今出川キャンパスに移転しました。いずれのケースも地域経済にも大きな打撃を与えています。

現在、日本中の大学で”都心回帰の動き”が起きています。各大学、学生数の絶対数の現象を背景に、厳しい競争環境で生き残るために必死です。

 

 

【関連】

「関西外大に”伝説のハワイキャンパス”があるって知ってた!?」

決定版!「関西外国語大学」を大解剖(学部・偏差値・評判など)

関西外国語大学HP

 

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