日本一詳しい「シンガポール航空CA」採用の全て【2016-17】

シンガポール航空 客室乗務員 キャビンアテンダント

数ある航空会社の客室乗務員の中で最も人気が高く、採用難易度が高いのがシンガポール航空です。

特有の衣装サロンケバヤを身にまとった女性客室乗務員はシンガポールガール”と呼ばれシンガポール航空の広告塔であり、一貫したキャッチコピー、スローガンで、シンガポール航空の重要なマーケティング戦略の一貫です。現在、8000名いるキャビンアテンダントの中、150名の日本人クルーが活躍しています。シンガポール航空のキャビンアテンダントの採用選考は、1日で1次試験~最終のケバヤチェックまで実施されます。

今回はその採用選考・採用条件を余すところなく詳しく紹介します。

 

シンガポール航空のCAに必要なこと

シンガポール航空 客室乗務員 キャビンアテンダント

■要件

  • 年齢制限:18歳以上
  • 身長制限:女性は158cm以上、男性165cm以上
  • 日本語力:丁寧で礼儀正しい日本語を話せる日本語力は絶対条件
  • 英語力:英語が堪能なこと(具体的なTOEICやGTECのスコア基準は無し)
  • 国籍:関係無し。英語が堪能で、資質を兼ね備えていれば、国籍に関係なく採用される)
  • 他の人に負けないサービスマインドとホスピタリティ
  • 肌が綺麗
  • スタイルが良い

■身長制限がある理由

客室乗務員には「保安要員」という役割もあります、緊急時の誘導の際に客室乗務員が小さいと上手く誘導でいない可能性があるので一定の身長が必要です。内客室の上部収納棚(Over Head Compertment)の開け閉めには、最低でも158cmの身長が必要です。また、CAが仕事するギャレー仕様は、160cm以上の身長に合わせて作られています。

また、機内スペースを有効活用するため、高い場所にも、収納棚があり、そこからの出し入れも頻繁に行なわれます。152cmだと、作業に支障をきたす可能性があります。また飲物を調製したり、食事の用意したりするカウンターベースも、日本の台所よりかなり高い位置になります。身長制限に対するスタンスは航空会社ごとに異なります。微妙に規定身長に足りない場合でも、総合評価で合格する場合もあります。

■ビジュアルが重視される理由

シンガポール航空は大韓航空、エミレーツ航空と並んで、採用でビジュアルを重視しています。肌の調子(キメ・ハリ)をしっかり整え、特有の制服ケパヤを着こなせるスタイルを保つことが必要です。

 

募集要項(Cabin crew appointments)

シンガポール航空 CA

■Cabin Crew (Japan)

We will be conducting a recruitment exercise for cabin crew in Japan. If you are warm, hospitable with a winning approach to customer service, we welcome you to join our elite team.

■Requirements

* Minimum age of 18 years old
* Females who are at least 1.58m; males who are at least 1.65m in height
* Junior college (TANDAI) or University degree holder (those graduating in March 2016 may also apply)
* High level of English proficiency
* Willing to be based in Singapore

■Training

Our comprehensive 4 months training programme will cover topics such as:

* Product Knowledge including Food & Beverage
* Service Procedures
* Passenger Handling
* Deportment & Grooming
* Language & Communication Skills
* Safety Equipment Procedures
* First Aid

On successful completion of training you will commence flying duties.

■Remuneration & Service Benefits

During training, you will receive a basic salary. Upon graduation and commencement of duties, you will  be given various allowances, bringing your monthly package to approximately SGD$4,500 -SGD$5,000, depending on flight patterns and flying hours.

Apart from competitive remuneration, you will be granted free travel to any SIA destination once a year and enjoy discounted travel at other times. There is an attractive annual leave scheme, medical and dental treatment scheme, as well as comprehensive training programmes.

■Application Details

Please visit this page for details on the next recruitment exercise, which will be updated when they are firmed.

 

STEP1. WEBアプリケーション

シンガポール航空 CA 採用

2015年のWEBエントリーは、11月15日(日)まででした。採用試験は12月5日(土)、6日(日)に行われました。

オンラインアプリケーション:WEBにて必要事項入力。英文レジュメ送信。

web試験を通過したら、10日前後で面接です。面接場所はシンガポールではなく東京です。以前は大阪でも面接を実施していましたが、現在は東京のみです。

 

 

STEP2. 一次試験

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■概要

  • 内容:グループ面接(面接官2名×受験者10名)
  • 言語:英語
  • 結果発表:即日

■2-1. 面接の内容

  • 10名一組で入室し、英語での自己PRもしくは自己紹介します。
  • グループによっては、「名前と年齢は必ず入れるように」との指示があったり、「自己紹介と行ってみたい国」、「自己紹介と好きな色」など、自己紹介+何かと指定されるグループもある。
  • 10名中通過者は2~3名、グループによっては通過者がいないということもある難関の試験です。

■2-2. 一次試験の持物

  • 身分証明書(identity card)
  • パスポート原本とコピー(コピーは顔写真の部分)
  • 出生証明書(birth certificate):戸籍抄本、戸籍謄本のことです。英語、日本語両方で出してもらえるように手配。自分で英訳OKです。
  • 卒業証明書(educational certificate):現役大学生の方は卒業見込証明書。大学3年生の方で卒業見込証明書がまだ発行できなない場合は、成績証明書を用意。英語、日本語両方で出してもらえるように手配。
  • パスポートサイズの4.5 × 3.5.の写真:英文アプリケーションフォームに貼付
  • 英文アプリケーションフォーム:WEBエントリー通過メールに添付されてくるアプリケーションフォームを記入して持参
  • 和文履歴書(顔写真貼付)
  • シンガポール航空から届いた 面接への招待メールのコピー(copy of this e-mail)

■2-3. 一次面接合格のポイント

  • エアライン業界に限らず、採用活動における一次面接のチェックポイントは「印象」です。書類選考同様に、相対評価で振り落とすことが目的です。
  • シンガポール航空の顔としてふさわしい人材であるかどうか、サロンケバヤが似合う方かどうかを面接では見られますので面接官が抱くイメージはとても大切です。
  • お肌の調子を整える。
  • メイク、髪型、ネイル、服装など、グルーミングをしっかり整えていく。
  • 面接中は常に笑顔とアイコンタクトを意識する。自分が発言していないときも気を抜かないように。

 

 

STEP3. 二次試験

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■概要

  • 内容:グループ面接(30分)、ロールプレイ、ディベート、英文朗読、筆記試験(*ある時とない時がある)
  • 言語:日本語、英語
  • 結果発表:即日

■3-1. 筆記試験(英語):20分

  • 穴埋め問題
  • 長文読解問題
  • 前置詞の空欄当てはめ問題
  • 3ページある長文読解後に内容の要約問題
  • 機内の様子や客室乗務員の仕事についての短文が10問あり、空欄になっている部分を、リストの前置詞から選んで埋める。
  • SQの歴史についての英文を読み、3択で正しいもの、間違っているものを選ぶ。
  • 「あなたにとってgood customer seviceとは?」を70~100語で答える。

■3-2. ロールプレイ(日本語):一人1題出題される

  • ハネムーンのお客様にどういった対応、サービスをするか。
  • 飛行機を初めて利用する8歳の女の子にどう対応するか。
  • 英語を全く理解できない老人にどういったお声かけ、サービスができるか。
  • 飛行機を初めて利用する人にどう安心感を与えるか。
  • 面接官を赤ちゃん連れの親子に見立てて、搭乗してきたら何と声をかけますか?(ロープレー)
  • 赤ちゃん連れのお客様には何ができますか?

■3-3. グループ面接(日本語と英語)

  • CAになれなかったら、何の仕事に就きたいですか?(英語)
  • 日本はとても美しい国ですが、訪れるにベストな時期はいつですか?理由も添えて教えてください。(英語)
  • 連絡手段としてアプリとEメール、どちらが好きですか?(英語)
  • 好きな色は何色ですか?その理由も説明してください。(英語)
  • 今まで苦労した経験とそれをどう乗り越えたかを教えて下さい。(日本語)
  • あなたがシンガポールの客室乗務員になったら、我が社にどのように貢献できますか?(日本語)
  • 好きな言葉は何ですか?(日本語)
  • 海外のお客様と日本のお客様で接客は変えますか?(日本語)
  • ペットを含めて家族のメンバーを教えて下さい。
  • 家族の仕事は何をしているか?
  • 余暇は何をしているか?

 

 

STEP4. 三次試験

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■概要

  • 内容:個人面接(面接官4名~5名×受験者1名)
  • 言語:日本語、英語
  • 結果発表:即日

■個人面接(日本語、英語)

  • 自己紹介(英語)
  • なぜシンガポール航空希望なのですか?(英語)
  • 趣味とアルバイトについて教えてください。(英語)
  • シンガポール航空について知っていることはありますか?(日本語)
  • 航空会社を今まで受けたことがありますか?(日本語)
  • 今の就職活動状況を教えて下さい(日本語)
  • 地元で一番おいしい食べ物について教えてください。(日本語)
  • (上記質問で)答えた内容をシンガポール人の面接官に分かるように英語で説明して下さい(英語)
  • シンガポール航空について知っていることはありますか?
  • シンガポールに行ったことはありますか?
  • あなたにとって良いサービスとはどのようなものですか?
  • 趣味は何ですか?
  • 他の航空会社は受けていますか?
  • 一発芸はありますか?
  • ANAは受けたことがあるか?なぜ落ちたと思うか?

 

 

SEP5. 最終試験

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サロンケバヤのデザインはピエール・バルマン。

■概要

  • 内容:ケバヤチェック、スキンチェック、歯並びチェック、ウォーキング、身長・体重・アームリーチ
  • 合格発表:即日

■ケバヤチェック

  • サロンケバヤに着替えスキンチェック
  • 身長、体重、アームリーチチェック
  • 歯並びチェック
  • ウォーキング

■シンガポールガールをイメージできるかチェック

ケバヤというのは、シンガポール航空創立以来の制服です。正確には、「サロンケバヤ」という民族衣装をモチーフに世界的デザイナーのピエール・バルマン氏がデザインしたものです、女性を美しく見せるデザインは胸元と背中が大きく開いているこのサロンケバヤを綺麗に着こなせるというのもシンガポール航空の採用条件のひとつと言われています。現に採用試験の最終段階では受験者にこの制服を着用させ、部屋の中を数周歩くとい審査もあります!

体にぴったりとした制服なので、雰囲気だけでなくボディラインが似合うかどうかも重要な試験の一つです。また、入社時に採寸したサロンケパヤのサイズ交換はできません。つまり、如何なる理由があろうとプロポーションをキープしなければきけない契約なのです。外資系企業では、体型キープは自己管理が出来ている人と見なされます。

ちなみに、サロンケバヤは 七分袖で襟ぐりが大きく開いていますので、お肌のお手入れは必須です。例年の合格者は「首からデコルテにかけて綺麗な女性」が多いようです。

■胸は必要?

胸の大小が採否に関係することは無いですが、総合的なプロポーションで判断されます。しかし、シンガポール航空ではサロンケパヤの下に専用の補正下着を着ているクルーが多いです。

■スキンチェックはメイクで切り抜けられる?

シンガポール航空を代表としたクルーのヴィジュアル重視の航空会社ではスキンチェックが行われます。主にアジア系、中東系のエアラインで実施されます。小さな傷やホクロでさえ全てチェックされるほど非常に厳しいチェックです。太田母斑が顔にあった受験者でもメイクで切り抜けて合格している場合があります。気になる傷がある場合 は、コンシーラーで目立たないようにするなど工夫して下さい。

 

 

STEP6. 健康診断

シンガポール航空 健康診断

英文診断書を提出しなければならない。

■最後の鬼門。健康診断も適正診断の1つ

過去のシンガポール航空合格者でも、合格後の健康診断で一定の結果が出ないと、出発が遅れたりしています。例年、身体検査が主な原因で不採用になる受験者も一定数います。

■健康診断の主な検査内容

スチュワーデスは足腰が強くないと出来ない職業ですので、骨や姿勢に異常がある人は採用されにくいです。

  • 腰椎:からだの、ゆがみ。背骨が曲がっている背柱側湾症で落ちる場合があります。酷い側湾症だと航空機乗務に支障があります。
  • 耳鼻咽喉科
  • インピーダンス:圧力をわざと耳にかけて、ちゃんと耳が回復するかを見ていくテストです。飛行機の離着陸時の気圧変化による耐性を試します。
  • 聴力検査
  • きず跡
  • 平衡感覚

 

STEP7. 内定(内々定)

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航空会社を受ける方は知っての通りですが、シンガポール航空は福利厚生の面から見ても、最高峰の航空会社とのひとつと言えます。

■勤務時間

  • 勤務時間:24時間制。
  • 会社の定める勤務予定表による。
  • 勤務時間、月80~100時間。月平均88時間。

■給料

  • 基本給1,810シンガポールドル(約159,700円、2015年2月実績)
  • 搭乗開始後、月給平均3,500シンガポールドル(約308,800円、基本給+諸手当)
  • シフト勤務手当、深夜勤務手当など
  • 昇給:年1回(7月)、賞与:年2回(6月&12月)

■休暇

休日は会社の定める勤務予定表によります。シンガポール航空では、休日は月7日以上の年間112日と明記されています。しかし乗務が始まれば、フライト先によりそれぞれインターバルが異なるため、休日の日数が変わってきます。また、時差等もあるので、7日以上となるのは確実です。それに加え、シンガポールの祝日等もあれば休日はさらに変わってきます。また、通常の有給休暇を初年度より21日(3週間)用意されています。

■EFチケット(自社便の無料航空券)

福利厚生の一つとして、自社便の無料航空券が年に1枚支給されます。これは、通称EFチケットと呼ばれ、利用客と同じ飛行機に搭乗者に余裕があった場合に、お客様と同様のサービスを受けることができる無料航空券です。

また、このほかに、自社便と他社便(スターアライアンス加盟もしくはシルクエア等)の割引航空券が配給されます。これは自国に帰省するとき以外にも旅行でも利用可能です。また別途、割引航空券制度で自社便&他社便の割引航空券制度が利用できます。

■充実の医療保険&歯科保険

シンガポールにて自社の医療保険・歯科保険制度をご利用できます。これは各国異なるので一概には言えないですが、自社で多国籍の社員の医療保険まで見てくれるのは、大変珍しいケースです。過酷な客室乗務員の仕事を考えてみても、この福利厚生は、客室乗務員に対してとても手厚い手当がある会社と言えますね。

■条件つきの内定?肌荒れ・歯並び・英語など。

ウソのようですが、肌荒れで吹き出物ができるとファンデーションでごまかすとケバヤが似合わなくなり、暫く地上職の仕事に変更されることがあります。サービス上、あくまで統一感を徹底するためなのですが、そこには本人の希望や、個性の尊重などありません。実際に「シミを消す」「差し歯を抜く」という条件で入社した女性もいます。また、当然ですが「英語力が不十分」だと判断された場合、入社時までに一定水準までキャッチアップしておく事を求められます。

 

 

STEP8. 入社・シンガポールで研修

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■15週間の充実した研修

シンガポール航空は入社後のフォローアップが多く、社員教育制度の環境が非常に恵まれています。入社後すぐに、15週間もの入社研修があり、それは仕事内容からお客様へのサービスから、多岐にわたります。こうした教育制度が充実しているのはシンガポール航空ならではのものと言えるでしょう。

■シンガポールでの研修施設

チャンギ空港近くにあるシンガポール航空のトレーニングセンター。1992年に設立された同センターでは、約7000人いるという同社の客室乗務員を目指して、候補生たちが15週間にわたって勉強します。詳しくは動画で。

■研修内容

希望者には、語学研修(英語・中国語など)フード&ドリンク・アドバイザー研修、エア・ソムリエ研修、シンガポール政府認定トレーナー研修などの研修があります。研修の大部分は講義中心です。身だしなみから始まり、コミュニケーションスキルやエチケット、シンガポール航空の就航先やネットワークなどをみっちりたたき込まれます。機内では、シンガポール伝統のカクテル「シンガポールスリング」を注文する乗客も少なくないため、カクテルやワインについての講習も受けます。

「候補生の時は、覚えることが多くて、学生時代に戻ったように勉強させられましたね。平日は疲れてしまって、家に帰ってからは勉強できないくらい。だから(足りない分は)週末にまとめて勉強していました」「顧客サービスを最も重要視しています。機材はお金を掛ければ済むが、サービスはお金では買えない。だから、他社よりも時間をかけて候補生を訓練してから、乗務させているのです」–現役トレーニングセンター教官

■Flight Crew Training

  • The Singapore Flying College (SFC), a wholly owned Singapore Airlines subsidiary, conducts basic flying training or ab-initio training for Singapore Airlines, Singapore Airlines Cargo and SilkAir cadet pilots, leading to the issue of an Air Transport Pilot’s Licence with Instrument Rating by the Civil Aviation Authority of Singapore (CAAS).
  • Cadet pilots undergo training at the College in Singapore and at its branch at Jandakot, Western Australia and Maroochydore, Queensland.
  • Initial ab-initio training is conducted in Singapore at Seletar airport, and the intermediate and final phases of the 15-month training programme carried out at the College’s branch in Jandakot. Three-quarters of the flying training is conducted in Western Australia, while all the ground theory training and examinations are conducted in Singapore.
  • Cessna 152 planes are used for training at Seletar, while Cessna 172s and Beechcraft Baron 58s are used at Jandakot.
  • Following basic flying training, cadet pilots proceed to Advanced Flight Training (AFT) at Maroochydore in Eastern Australia where they are trained on the Learjet 45 for another three months. The Learjet 45 is a twin-engine high performance jet used to give cadet pilots a feel of what it is like to fly a “real” jet. Cadets must complete 70 flight hours in the Learjet 45 and a series of examinations before moving on to Singapore Airlines’ Flight Crew Training Centre for specialised training.

■Flight Crew Training Centre

  • The Flight Crew Training Centre (FCTC) plans and administers aircraft type conversion courses for pilots. The Centre is also responsible for the mandatory biennial proficiency checks for all pilots.
  • Safety training like fire-fighting and life raft boarding drills are also administered for pilots and cabin crew. Cabin crew also receive training in first aid here.
  • FCTC houses seven simulators that replicate the cockpits of the various aircraft operated by Singapore Airlines, and can simulate the various motions of flight. An A380 flight simulator is expected to be commissioned in FCTC in 2007.
  • It also houses a cabin evacuation trainer, used to train crew in emergency evacuation procedures; a safety pool that can simulate waves; and a water evacuation trainer, a mock-up for fire-fighting drills and six door trainersAircraft Type-rating – Ground Studies
  • A team of well-qualified and experienced instructors provides technical instruction on aircraft systems and performance. Training methodology includes the use of computer-based training (CBT) and classroom instruction.
  • Systems training sessions utilising flight simulators (without motion) reinforce theoretical knowledge required in the classroom. Classrooms are equipped with the latest computer-based learning aids, which enable pilots to learn at their own pace.Career Progression for Pilots
  • After completion of AFT training, a cadet pilot will be posted to join either the Boeing 747, Airbus 340-500 or Boeing 777 fleet. After three months of training, a cadet pilot’s license will be endorsed with the aircraft type rating by CAAS.
  • This is followed by a further six to nine months of “on-the-line training” as a Second Officer. Second Officers are attached to Supervisory Captains and Supervisory First Officers on scheduled commercial flights to gain experience in flying the airplane as well as co-pilot duties.
  • When a Second Officer’s “on-the-line training” comes to an end, he is promoted to First Officer. By this time, he would have undergone 30 months of comprehensive training. Pilots have to serve eight years as a First Officer before they can be selected and trained to be Captains. First Officers then go

through six to nine months of command training before they become Captains.• As of 31 August 2005, Singapore Airlines has 1,784 qualified technical crew, including overseas-based crew. In addition, there are another 304 trainees (second officers and cadet pilots) in various stages of training.

■Cabin Crew Training

  • Singapore Airlines’ cabin crew embody the Airline’s philosophy on customer service. Recruits undergo a rigorous 15-week training programme of classroom and on-the-job training which includes:• Fundamentals of social etiquette, personal grooming and passenger handling skills.
    • Meal service procedures, including food and wine appreciation courses.
    • First aid and safety procedures for the different aircraft types.
  • Although most cabin crew are recruited from Singapore, Singapore Airlines also recruits from Malaysia, China, Taiwan, Japan, Korea, India, and Indonesia. As of 31 August 2005, Singapore Airlines’ cabin crew strength is 6,581.Safety Training
    • Safety training of pilots and cabin crew is the responsibility of the Safety Training section of the Flight Crew Training department. Classroom instruction is reinforced by the use of aircraft equipment and an evacuation trainer.
    • Safety training modules include basic first aid, Cardio Pulmonary Resuscitation (CPR) and fire fighting. Practical training includes CPR practice on special instrumented dummies and the use of fire extinguishers in a purpose-built fire training room.
    • Emergency Drills are simulated with the “pitch-and-roll” capability, and various scenarios are created leading to a mock ground evacuation.
    • Water survival training is conducted at a training pool. A cabin mock-up is used for instruction on ditching procedures, slide-raft boarding and launching, and “open sea” conditions are simulated by a wave generator. Various sea scenarios and conditions, including day and night, can be created.
    • Safety & Emergency procedures (SEP) training is a crucial part of every crew’s training process and it is mandatory that each crew attends this training annually. The annual recurrent SEP training includes first aid and fire fighting, and land and sea evacuations are alternated every year.

• Singapore Airlines’ cabin safety training requirements are dictated by the local aviation authority, CAAS. CAAS’ requirements are in turn based on International Civil Aviation Organisation (ICAO) safety training standards.

 

STEP9. 念願のCAデビュー

シンガポール航空 CA

研修を終えたらいよいよ念願のシンガポール航空のCAとしてのデビューです。

 

STEP10. 元シンガポール航空CAの生の体験談とアドバイス

「シンガポール航空で国際線CAとして活躍した6年間」川内 麻由美さんのインタビュー記事を読んでください。

「シンガポール航空で国際線CAとして活躍した6年間」川内 麻由美さん

2016.01.11

 

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